私には多くの友人がいます。仕事や人格を知っているというただの知合いのことではありません。私は、毎年何千という多くの人に出会ってきました。

 

人を大切にすることを学んではこなかった

生き残ることが常に優先されるかなりタフな環境に生まれたので、私は人を大切にすることを学ばずに育ちました。でも有難いことに成長する過程で人は変わることが出来るのです。高い精神性を求め始めた時、私の人生観が変わったのです。

信仰により、すべての人間は大切な存在として創られ、すべての人が特別な存在でそれぞれ感情を持っているのです。

私の多くの友人はとても魅力的です。皆真摯で、人のことをいつも気にかけています。かの有名な「何とか氏」、有名起業家「○○女史」といった有名人ではないけれども、私の大切な友人です。

 

真の友情とは

私は以前友人をそれほど大切にしなかったのですが、変わったのです。友人にはなりたくない人と知り合いになる時間を無駄にすることに罪悪感を抱いていましたが、ビジネス上では必要なことでした。閉鎖へ追い込まれたとき、銀行員である教会の友人が、毎週帳簿を見るために立ち寄ってくれて、私たちと一緒に祈り、励ましてくれました。

サンティシティのONE.99shopの最後の店舗を閉じた後は、妊娠の最終週でもあり、教会の女性の友人が私の家まで来て封筒を渡してくれました。そこには、1万ドルの小切手が入っていたのです。私には何も聞かずに、もうすぐ子供が生まれるのだからお金が必要だろうと察して渡してくれたのです。これこそ真の友情です。卸売業者で債権者でもある友人4人は、倒産のニュースを聞いて私のところに駆けつけてくれて、債権を免除すると言ってくれました。その中の一人は広告会社を経営しており、ONE.99shopはその会社に1万ドルの借金がありました。もう一人は印刷会社の経営者で、そこには2万ドルもの借金があったのです。これは私たちが長年築き上げた友情の賜物です。

 

「あなたは女性の手本です。」

事業が破たんしたニュースが流れた時に友人、同僚、名前も知らない人からもらったすべての励ましのイーメールやカードを保存しています。次の言葉は私が最悪の事態を切り抜けてきたのを目の当たりにして私の友人からの送られた言葉です。

「あなたは女性の手本です。」

「ただ祈り、休養し、赤ちゃんとの時を楽しんで。すべては必ず上手く行くから。」

「今は、更なる高みへ行く過程にいるのです。」

中学時代の友人からさえも励ましの花束が贈られてきました。

友人に送ることが出来る最高のものは、自分の時間です。時間は自分の人生であり、今日であっても、まさに「時は金なり」なのです。

 

今私は密度の濃い時間を友人と過ごしています。彼らの日常の細部にまで細心の注意を払えることに喜びを感じています。私の人生は、苦楽を共にし、快晴とは言い難い人生を送ってきた私の友人により豊かに形作られています。