若かった頃、評判の良いビジネスパーソンを尊敬し、大儲けして成功したのをうらやましく思っていました。

 

時間は最大の先生

小さなビジネスを始めた頃はよく、自分がどのような人になりたいのか自問自答していました。その頃はまだ磨かれていないダイヤモンドでした。生き残ることが最大の関心事だったので、自分自身と自分のビジネスを良くすることだけに注意を払っていました。振り返ってみると、納入業者に対して失礼な扱いをしていたことを恥ずかしく思います。5%の利益を上げるのにまるで50%の利益を上げるかのように値段交渉していました。壁の釘ですら値切っていたのです。

その当時、私は自信過剰で傲慢で、時に他人に厳しくあたっていました。私はお店のアシスタントを叱り、改善したり新しい技術を身に着けたりする時間さえ与えませんでした。私は管理を厳しくし、気が短く異常なまでに疑い深かったのです。ここで言いたかったのは、私たちはこのような学習曲線を経て成長するのだということです。その後15年経ち、自分の過去を許すのに十分な時間が経過したと思います。時間は最大の先生です。

 

なりたいと望んだ成功者も同じ経験を過ごしたはず

今では他の人を犠牲にして利益を上げること望んでいません。出来るときはいつでも納入業者に対しては気前よく支払い、彼らをパートナーとして扱い、一緒に成長できるよう手助けするでしょう。自分のスタッフにも親切に接し励まし、常に学ぶ機会を与えるようにします。

私が羨みこうなりたいと望んだ成功者たちも同じような道を辿り、彼らも自分自身が好きではない時があったはずです。

 

人は才能や賢さなどすべてを持って生まれてきたのではないのですから、人生において近道はありません。私たちはなりたい人になるには時間がかかること知る必要があります。自分が心から愛することを学ぶのにも時間が必要です。