時にタイミングの悪い質問をされ、驚かされることがあります。こんな時いかに平然としていられるか、自分を信じていられるかが試されるのです。

 

思ってもみない質問

ONE.99shopの失敗の後、ある人に「2000年にその年の最高の女性起業家に送られるWoman Entrepreneur of the Yearをとったことが相応しかったか」と尋ねられました。その時はその人が冗談を言っているのかと疑うほど、思ってもみない質問でした。でも、その人は本気でその質問をしていたのです。

 

数字は事実を表す

ONE.99shopが閉鎖する3年前に、私はWoman Entrepreneur of the Yearを受賞しました。でも、その事業が終わってしまった今でも私はその賞に値するのでしょうか。勿論です。その賞を受賞するのにふさわしいだけのことをすべての点において行ってきたと私は信じています。ONE.99shopは、小売業界にとって全く新しいコンセプトを吹き込んだのです。ゼロから新しいコンセプトであるONE.99shopを立ちあげ、わずか11か月後には、売上が350万ドルにまで達し、2年目には690万ドルに、3年目には1,200万ドルに、4年目と5年目には140万ドルにまで成長させました。

これらの数字は事実です。ONE.99shopは、大きな成功であり、素晴らしい事業でしたし、小売業界のニッチ市場を開拓しました。事業は私の意志とは無関係に不運な状況により終了しました。そして、公的な企業ではないのですから公的なお金を使って失敗したのでもありません。

 

悲しい現実に生きている人に、いちいちショックを受けない

個人的には、失敗によって大きな痛手を負いました。何を言いたいのかというと、悲しいことですが他人の不幸をあざ笑う人も、逆手にとって貶めようとする人もいるということです。このような人達は悲しい現実に生きているのですから、ショックを受けないようにすることです。不親切で思いやりのないコメントを受けたとしても、負けないでください。姿勢を正し、前を向いて歩くのです。非難されていると感じる必要はありません。成し遂げた実績、他人のためにしたよいことをしたことを思い出してください。

心無いコメントによって自分が行った良いことを消去してしまわないようにしましょう。たった一人あなたを賞賛しない人がいるかもしれませんが、他の多くの人は賞賛してくれるのですから。生産的でない批判は拒否し水に流し、それ以上考えるのをやめましょう。結局、貴方の財産にはならないコメントなのですから。

 

自分の価値と社会への貢献を認めることが大切です。必ず明日は来ますし、未来は新たな機会に満ち溢れています。そして、あなたに見合う新たな賞がたくさん用意されています。